豊かで穏やかな老後を送るために十分な年金資金は人によって様々です。公的な年金制度によって受け取ることができる年金は、長期にわたって最低限度の生活保障を行うという趣旨のもので、もちろん海外旅行や温泉巡りの費用は含まれていません。じぶん年金は、わたしたちの豊かなシニアライフを実現するための年金です。
公的年金とは、国が運営している国民年金、厚生年金、共済年金などで、20歳以上60歳未満のすべての国民が加入している年金制度です。将来の公的年金の受取額は、「ねんきん定期便」などを活用して、社会保険庁のウェブサイトで簡易計算することができます。将来の報酬月額(=平均給与)を予想する必要がありますが、目安として知っておくとよろしいでしょう。
「ねんきん定期便」は日本年金機構から、これから年金を受け取るすべての人に年に1度、誕生月になると送られてきます。「ねんきん定期便」にはオレンジ色と水色の二種類がありますが、もしお手元にオレンジ色が届いていたら要注意。年金加入履歴に誤記や漏れのある可能性が高いので、中身をしっかり確認してください。じぶん年金セミナーでは、「ねんきん定期便」の見方のレクチャーや個別のカウンセリング(有料)も行っていますのでお問い合わせください。
じぶん年金.comでは、25~50歳の男性会社員(9/15生まれ)で60歳まで厚生年金に加入したケースのシミュレーションを作成してみました。こちらで、だいたいのイメージはつかむことができるかと思います。公的年金とじぶん年金との組み合わせで、ご自身のライフスタイルに合った積み立てを始めましょう。
- ※1 予想リターン
- 国内預金は、平成22年9月現在の国内銀行の大口定期預金金利の平均値(小数点以下第三位を四捨五入)、国内株式は、Topix、海外株式はMSCIコクサイインデックス、海外債券は、シティ世界国債インデックス、各インデックスの30年間収益率の年率換算値を示す。(小数点以下は四捨五入。)
出所:日経新聞社「預貯金金利一覧」(2010/9/27現在)(国内預金)、Bloomberg(Topix、海外株、海外債券)に基づいてプラスサム総研作成 - ※2 複利とは?
- 運用期間中に発生する利息も元本に繰り入れ、それを新しい元本とし再投資すること。
複利運用すると、利息が利息を生む状態になり、資産は雪だるま式に膨らみます。これを複利効果という。







